重症心身障害理学療法研究会

ホームに戻る






9回重症心身障害理学療法研究会セミナー案内

   

終了しました

事前抄録    左のボタンをクリック!

 注意)本会会員は、この応募フォームを使わずに、メーリングリストの案内に従ってください。


「と も に 歩 む」

セミナーへのご案内:

 2009年に港町横浜で始まった本セミナーの旅は、第9回を迎えてこの北の地にまでやってきました。私達は、どのように歩んできたのでしょうか。その間、世の中はどんな事になっていたのでしょうか。

 東日本大震災や熊本地震、気象災害。アベノミクス効果から実体経済の弱体化。世界では経済格差からの混乱は、中東・アジアの軍事緊張を引き起こしています。平和路線だった強国も指導者が替わり、国際関係にも影響しています。万物は流転するといいますが、自然科学や情報技術の発展が変化を加速していて、とても早く多くのことが、あらゆる地域で起こっている世の中になっています。

 では、小児、重症心身障害の世界はどうでしょうか?

 10年、20年前は、行政が主体の、小児、重身者への医療・福祉が提供されていました。その後、自立支援法、総合支援法、医療保険制度は、実体経済の弱体化の影響を受け、確実に自己負担額が増えています。多くの制度が、自己負担が生じたり、増額になったりするものになっています。また、医療保険財政に負担の大きい、入院治療も、社会から少しずつ削られています。以前は、病院や施設の中で、専門職が行っていたサービスは、地域の中で別々の事業同士で行われる様になりました。

 結果、少しでもお金がかからないように、当事者でできること民間でできることは行政では行わないようにという方向に流れていっています。我々はこの状況で、「誰もが安心して暮らせる社会を目指す」専門職ということになります。

 今回のセミナーでは、「ともに歩む」をテーマに第1日目は、北海道で在宅医療事業を進めている医療法人稲生会理事長で、小児科医師の土畠智幸氏から、経験の中での、地域医療、制度面、往診などの家庭支援、北海道の広域性などのキーワードを盛り込んでの講演をお願いしております。続く分科会では、「地域連携」「社会制度」「家族支援」をテーマとして、それぞれ司会を榎勢道彦氏、佐々木智教氏、平井孝明氏と話題提供者とで、現状の地域での重身者の生活支援を、オンタイムかつ実態的に話ができたらと思っております。
 2日目は、まずいろいろな世代のセラピストに向けた教育講演として、金子断行氏、高塩純一氏から、2016年の相模原事件に関連して、職業モラルや、重症心身障害児者の倫理的な話題に関して考えるきっかけとなるような講演をお願いしています。最後には、第一日目の3つの分科会テーマについて、それぞれの司会の3名をパネラーとして、セミナーを統合するようなセッションを考えております。

 変わらないものもあります。私達はなぜ存在しているのか?あらゆる職業と同じく、サービスの対象者がいて必要とされているからです。この2日間のセミナーを通じて、始まりからともにあり、これからもともに歩む導きが沢山見つかることを願い準備しました。ご参加を心よりお待ち申し上げます。


9回 重症心身障害理学療法研究会セミナー 開催責任者

齋藤 大地


主 催:重症心身障害理学療法研究会

共 催:PAPA小児系在宅理学療法研究会

日 時:平成29819日(土)13001700 および 820日(日)9001200

場 所:北海道自治労会館

    北海道札幌市北区北6条西7丁目5-3

日 程:819日(土) 
           1230  受付開始
           1300  開会挨拶
           1315  基調講演「重症心身障害児・者に対する小児在宅医療の実際」(仮)

  土 畠 智幸 氏 (医療法人稲生会 理事長)   

           1415  休憩
           1430  分科会企画 
                    1.「地域連携」 司会 榎 勢 道彦 氏 (四天王寺和らぎ苑)
                    2.「社会制度」 司会 佐々木 智教 氏 (生活介護あゆみ)
                    3.「家族支援」 司会 平 井 孝明 氏 (平井こどもリハビリテーションサービス)                                                
                                         ※
それぞれ2名ずつ話題提供をして頂きます
           1600  休憩
           16
15  「LIFE報告」
                     榎 勢 道彦 氏
                中   徹 氏
  (群馬パース大学)
           1700  終了 

           1900     懇親会(会場:センチュリーロイヤルホテル 20階ノーブル 北海道札幌市中央区北5条西5丁目 )

       820日(日) 
            900  教育講演「相模原事件を考える」(仮)
                金 子 断行 氏  (目黒総合リハビリサービス)   
                       高 塩 純一 氏  (びわこ学園医療福祉センター草津)
                               司会 花 井 丈夫 氏 (横浜医療福祉センター港南)

           1000  休憩
           1015  3分科会報告     司会 齋 藤 大地 氏  (株式会社はこぶね)        
           1115  共有ディスカッション
           1155  閉会挨拶



開催要項へ    左のボタンのクリックして!


応募フォームへ    左のボタンをクリック!  注意)本会会員は、この応募フォームを使わずに、メーリングリストの案内に従ってください。